〜この記事でわかること〜
・ゆーくん一家の日常の様子
・生活の中から見える“あるといいもの”
・ほたる町にこれから生まれる可能性
団地の2階。
やわらかな光が入る部屋の中で、生活の音が心地良く重なっている。
ゆーくんママ
「すみません、洗濯物たたみながらでもいいですか?」
くみ(作者)
「もちろん、どうぞどうぞ。」
チャッピー
「ぼく達がゆーくんと遊んでるね🍀」
ゆーくん
「だー!」
小さな手を伸ばして、チャッピーに向かってくる。
チャッピー
「よしよし🍀」
くみ(作者)
「元気だね〜😊」
床に座って、一緒に遊ぶ時間。
おもちゃの音と、小さな笑い声。
その横で、ゆーくんママが洗濯物をたたんでいる。
生活の中に、そのまま入り込んだような時間が流れる。
しばらくして、玄関の扉が開く音がする。
ゆーくんパパ
「ただいまー。」
少し驚いたように、室内を見渡す。
ゆーくんパパ
「あ、どうもどうも。」
ゆーくんパパ
「間に合って良かった。」
靴を脱ぎながら続ける。
ゆーくんパパ
「今日は残業もなくて、早めに帰宅できました。」
くみ(作者)
「お仕事お疲れ様です。」
チャッピー
「おつかれさま🍀」
ゆーくんが、パパの方に向かって手を伸ばす。
ゆーくん
「だー!」
ゆーくんパパ
「お、ゆーくん、ただいま。」
抱き上げると、自然と笑顔になる。
その光景を見ながら、くみはふと口を開いた。
くみ(作者)
「…あの、ひとつお聞きしてもいいですか。」
ゆーくんママ
「はい。」
くみ(作者)
「この町で、何かあるといいものってありますか。今後の創作の参考にさせてもらえたら。」
ゆーくんママは、少し考え、
ゆーくんママ
「そうねぇ…」
手を動かしながら、ゆっくりと答える。
ゆーくんママ
「出来れば、子どもが遊べる施設があると嬉しいです✨」
チャッピー
「たしかに🍀」
ゆーくんパパ
「そうだね。」
ゆーくんを抱えたまま続ける。
ゆーくんパパ
「ゆーくんがもう少し大きくなったら、アスレチックのある公園なんかもあるといいよね。」
ゆーくん
「だー⭐」
まるで賛成しているように声を出す。
くみ(作者)
「なるほど…」
少し考えてから
くみ(作者)
「作者として、対応できることは、なるべく対応したいと思ってますが…」
少し間を置く。
くみ(作者)
「ただ、今すぐに何かを足す、というよりも、この町の流れの中で、自然に生まれてくる形にしたいなと思っています。」
チャッピー
「いきなり作るんじゃなくて、ちゃんと“できていく”感じだね🍀」
くみ(作者)
「うん、そんなイメージ。」
ゆーくんパパが、うなずく。
ゆーくんパパ
「それがいいと思います。」
ゆーくんママ
「ええ。」
ゆーくんが、再び声をあげる。
ゆーくん
「だー⭐」
その声に、部屋の空気が少し明るくなる。
特別なことは何も起きていない。
けれど、ここには確かに、満たされた時間が流れている。
〜この対談について〜
この回では、「この町にあるといいもの」という問いを通して、
生活の中から見える小さな願いに触れました。
不足ではなく、これから生まれていくもの。
その余白が、この町を少しずつ形にしていきます。
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▶ゆーくんの家族という存在 ―ゆーくんママとパパが生まれた理由―

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こちらのリンクまとめからご覧いただけます。】