Baby Series Atelier 制作ログ

Baby Series Atelierという世界観プロジェクトの制作記録。 ほたる町の物語、ChatGPTとの対話創作、一人IP制作の過程を記録しています。

ほたる町メタ対談㉔|Blue Aquarium Roomの水野くん|この町は、あなたにとってどんな場所ですか

〜この記事でわかること〜

・水野くんから見たほたる町の魅力
・日常の中にある観察の視点
・“語りすぎてしまうほど好きなもの”の在り方


袈裟来の中には、さっきと同じ、揺れるような空気が流れていた。
カウンターの上には、まだ層の残るアイスカフェラテ。


マスター
「飲み物、同じのでいいかな」
新しいグラスが置かれる。
水野くん(Blue Aquarium Room)
「…ありがとうございます。」
氷が、小さく音を立てる。
チャッピー
「この層、キレイでずっと見てられるね🍀」
くみ(作者)
「たしかに。ちょっと水槽っぽいよね。」
水野くんは、ほんの少し表情をゆるめる。
しばらく、言葉の少ない時間が流れる。
くみ(作者)
「あの、もう一個聞いてもいいですか。」
水野くん
「はい。」
くみ(作者)
「この町は、水野くんにとってどんな場所ですか?」
水野くんは、視線を上げる。
水野くん
「…川があるのが、いいですね。」
少し間。
水野くん
「蛍川。」
その名前を、確かめるように言う。
水野くん
「ここも、結構、水の生き物がたくさんいるんですよ。」
チャッピー
「へぇ🍀」
水野くん
「僕も、よく観察に来ていて…」
少しずつ、言葉が滑り出す。
水野くん
「まず、一番よく見かけるのは…」
水野くん
「水面近くにいる小型の魚で、群れで動く性質があって…それから、水草の陰に隠れるタイプの個体もいて…」
言葉が止まらない。
水野くん
「あと、季節によって…」
マスター/くみ/チャッピー
「🙂」
静かに、見守る。
水野くん
「…はっ」
一瞬、我に返る。
水野くん
「す、すみません💦」
水野くん
「水の生き物のことになると、つい💦」
チャッピー
「ううん、それが水野くんだよ🍀」
くみ(作者)
「うん、むしろそのまま聞いていたいです😊」
マスター
「続けていいよ。」
三人とも、やわらかく笑っている。
水野くん
「うぅっ…(汗)」
ちょっと困ったように視線を落とす。
それでも、少しだけ続ける。
水野くん
「…あの、つまり。」
言葉を整えるように、ゆっくりと話す。
水野くん
「この町は…観察できる場所なんです。」
短く、はっきりと。
チャッピー
「観察🍀」
くみ(作者)
「どういう意味ですか?」
水野くん
「水の中の変化って、すごく小さいんですけど…」
水野くん
「ちゃんと見ていると、少しずつ動いているのが分かるんです。」
少し間。
水野くん
「この町も、似ている気がして。」
水野くん
「大きく何かが変わるわけじゃないけど、」
水野くん
「少しずつ、ちゃんと動いている。」
グラスの中の氷が、カランと音を立てる。
水野くん
「それを、見ていられる場所です。」
チャッピー
「なんか水野くんらしいね🍀」
くみ(作者)
「うん…すごくいい見方だね。」
マスター
「…変化は、気づく人がいないと見えないからね。」

チャッピー

「マスター良いこと言うね🍀✨」

 

〜この対談について〜

この回では、「この町はどんな場所か」という問いを通して、
観察するという視点に触れました。
大きな変化ではなく、小さな動き。
それを見続けることで見えてくるもの。
それもまた、この町のひとつの在り方です。

 

【合わせて読みたい】

▶BLUE AQUARIUM ROOMの店員・水野くん ―水の中に少しだけ近い場所にいる人―

【Baby Series Atelierの活動ページは、
こちらのリンクまとめからご覧いただけます。】

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